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Aqua Timez「二重螺旋のまさゆめ」 

二重螺旋のまさゆめ(初回生産限定盤)(DVD付)
Aqua Timez
ERJ (2018-04-25)
売り上げランキング: 553


☆収録曲☆
B01. たかが100年の:★★★★
A02. over and over:★★★★☆
B03. えにし feat. GOMESS:★★★★
B04. 遊びつかれて:★★★
B05. 未来少女:★★★★
B06. 日曜讃歌:★★★★
B07. ミックス茶:★★★☆
B08. 陽炎 -interlude-:★★★
B09. +1:★★★☆
B10. 愛へ:★★★☆
B11. タイムマシン:★★★★
B12. last dance:★★★★

発売日:2018年4月25日
レーベル:エピックレコードジャパン

Aqua Timez、8thアルバム。前作のアルバムから1年4ヶ月振りのリリースで今回は間にCDシングル、配信等の先行リリースが無かった為全曲完全な新曲で構成されてます。

まずトップバッターを飾るM1「たかが100年の」は発売前にPS4ゲーム『グランクレスト戦記』の主題歌タイアップが付いた今作においては後述のM5の次に目立つポジションにあたるアッパーなロックナンバーでアルバムオープニングに相応しい良曲となっております。

M2「over and over」は前曲の流れを汲んだこれまたアッパーかつメロディーのしっかりしたロックな仕上がりで5thアルバム収録曲「because you are you」を思わせますね。そこそこの良曲が揃った今作の中では勢いとメロディーの良さが一際目立つ私的ベストトラックです。

M3「えにし feat. GOMESS」はGOMESSというラッパーをゲストに迎えヒップホップの要素とお洒落なバンドサウンドが絶妙なバランスでクールにラップしサビではしっかりメロディーを聴かせる構成が良い感じですね。

M4「遊び疲れて」は歌は入ってますが1分ちょっとの小曲で打ち込みとギターのシンプルなアレンジにラジオっぽいノイズを被せた仕上がりのインタールード的な立ち位置の曲になってます。

M5「未来少女」は今作のリードトラックでMVが作られた曲で聴かせるメロディーと背中を押してくれる歌詞、そして太志の温かなボーカル…とAquaの良いところを発揮した良曲となってます。ただこれまでの曲と比べるとあともう一歩といった印象も。

M6「日曜讃歌」はディスコ調のリズムとポップで温かな雰囲気の仕上がり。日曜について歌った歌詞もなかなか良い感じ。

M7「ミックス茶」はお茶の事を歌った歌…ではなくジャンルの音楽ミクスチャーをタイトルにもじったゴリゴリのミクスチャーロックでカッコ良い仕上がりになってます。間奏で会話のやり取りを取り入れた遊び心も良いアクセントですね。

M8「陽炎 -interlude-」はサブタイトル通りのインタールードで1分ちょっとのインスト。神秘的な雰囲気を感じます。

M9「+1」はディスコ調の雰囲気でM6がポップ系に対してこちらはファンキーなダンス調といった仕上がり。間奏で他メンバー(多分ドラムのTASSHIかな?)によるふざけ気味に歌うコーラスも聴きどころです(笑)。ちなみにファンクラブ限定盤にはTASSHIによるこの曲のダンス動画が入ってるそうです。

M10「愛へ」はソカっぽいリズムを取り入れたライブ向けのノリの良いロックといった仕上がりですね。それでいてメロディーがしっかりしてるのはこのバンドらしいなと思います。

M11「タイムマシン」は確かなメロディーと温かな歌詞と歌で聴かせるミディアムバラードな仕上がり。夕陽などが似合いそうな感じがしますね。

最後のM12「last dance」は冒頭2曲を思わせるロックながらもメロディーに何処か切なさを感じるのが聴きどころな仕上がりで余韻を残しつつラストを飾る良曲となってます。

全体通して確かなメロディー、安定したバンドサウンド、そして適度な多彩さを持たせた良作…ですが今回シングル無しの完全な新曲だからなのか良くも悪くも"アルバムの良曲"が均等に揃ったといった感じでシングル曲のような強い存在感を持った曲に欠けてるのがちょっと残念な気もしましたね。
仮に初めてもしくは彼らに対してフラットな関心で今作を聴いてればまた違ったのかもしれませんがこれまでの作品を聴き、満足度の高い名曲や名盤に出会って贔屓してる以上は贅沢な願いを承知ながらも大きな当たりを求めてるのも事実なので今回そこに及ばなかった以上は今後に期待というのが今作の印象になりますね。とりあえず何かしらのきっかけでAqua Timezを聴いてみようと思う人は入口になりうる要素が皆無な今作をいきなり聴くのではなくベストや他のオリジナルアルバムを数作聴いてからここに来るのをオススメします。

印象度:★★★★☆

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FictionJunction YUUKA「Destination」 

Destination
Destination
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FictionJunction YUUKA
flying DOG (2013-05-08)
売り上げランキング: 31,897


☆収録曲☆
B01. I'm here:★★★
B02. destination:★★★☆
A03. nowhere:★★★★★
S04. 暁の車:★★★★★
B05. 誰もいない場所:★★★☆
B06. 聖夜:★★★★
C07. しずかなことば:★★
C08. ふたり:★★☆
B09. 瞳の欠片:★★★★
B10. nostalgia:★★★
B11. inside your heart:★★★★

発売日:2005年11月23日
レーベル:ビクターエンタテインメント

FictionJunction YUUKA、1stアルバム。93年にSee-Sawのキーボードとしてデビュー(05年活動休止)し現在はアニメ・ゲーム音楽やそれに関連したアーティストや楽曲を多く手掛けている梶浦由記と声優業をメインに舞台女優としても活動してる南里侑香による音楽プロジェクトで03年より活動開始。以降4枚のシングルを経て本作がリリースされました。尚、9月にリリースされた4thシングル「焔の扉」は未収録となっております。(次回作に収録)

まずM1「I'm here」はM11のc/w曲でアニメ『MADLUX』の挿入歌。アニメのBGMらしいテンポあるサウンドでアルバムの始まりにも相応しい風格を感じるものの肝心なメロディが淡々としており特にサビに至っても起伏に乏しいのが惜しい。イントロダクションとして1コーラスくらいなら良かったかもしれないけど普通に5分近くあるのがまたなんとも…。

M2「destination」は今作のタイトル曲でロックバンドっぽいガンガン響いたバンドサウンドが印象的な一曲ですね。サビメロはそこそこ良く、全体の雰囲気も悪くないがAメロが暗くバンドサウンドも絞って不安定な感じなのがちょっと物足りない気も。

M3「nowhere」はM9のc/wでアニメ『MADLUX』挿入歌。インドの牛乳屋さんやエスニックっぽい多国籍な雰囲気のサウンドやヤンマーニを連呼する一歩間違えれば危ない宗教のようなコーラスのインパクトに加えて駆け抜けるようなスピード感あるメロディと歌が絶妙で前2曲の煮え切らなさを吹き飛ばす名曲になってます。

M4「暁の車」は3rdシングルでアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の挿入歌でロングヒットした曲。叙情的な詩と聴き手を掴むメロディ、南里による儚くも切ない歌声、そして1コーラス目は音数少なめで聴かせて2コーラス目から盛り上がっていくアレンジと曲構成が絶妙なバランスで成り立った名曲で個人的に梶浦由記の作った楽曲の中では最高傑作だと思います。

M5「誰もいない場所」はシンプルなサウンドとメロディで聴かせるミディアム系。前2曲の後だと埋もれてしまいがちですがなかなかの良曲です。

M6「聖夜」はタイトル通りクリスマスや冬の情景が浮かぶようなメロディと丁寧なバンドサウンド、そして南里の切ない歌声が彩る良メロナンバーになってます。

M7「しずかなことば」はサウンド、メロディ共に暗くモヤモヤした雰囲気が漂う何とも言えない仕上がりで正直微妙ですね…。歌声が良いのがせめてもの救いか。

M8「ふたり」は歌とピアノメインのシンプルなバラード。じっくり聴けば悪くないけどこれも暗い感じがして地味な印象が否めず、そのせいな3分と短いのに妙に長さを感じてしまいます…。

M9「瞳の欠片」は1stシングルでアニメ『MADLUX』のオープニング曲またかよ。異国情緒漂う雰囲気にこれまた切ないメロディと歌声がハマっていて良い感じですね。

M10「nostalgia」はこれも多国籍な雰囲気も聴かせるメロディの良曲で悪くないけど他の曲と比べて引っかかりもなかったり。

最後のM11「inside your heart」は2ndシングルでアニメ『MADLUX』のエンディング曲。アルバムラストを飾るに相応しいバラードで包み込むようなメロディが魅力的な良曲ですね。ちなみに本作でこの曲含めて4曲タイアップされたMADLUXというアニメは見た事ないので作品に合っていたかどうかはわかりません(笑)。

アルバム全体通して名曲がある一方で個人的にうーん…な曲が混在しており、アンバランスな感は否めないものの梶浦由記による独特な世界観を持った曲を周辺のミュージシャンの演奏によって丁寧に作り込まれたサウンドと南里侑香による儚さや切なさを感じさせる歌声でじっくり聴かせる楽曲群は完成度が高く、聴きごたえある一枚になってます。11曲50分台と梶浦作品の中では比較的聴きやすいのも特徴ですね。

印象度:★★★☆☆

globe「globe」 

globe
globe
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globe
エイベックス・トラックス (1996-03-31)
売り上げランキング: 36,832


☆収録曲☆
B01. GIVE YOU:★★★☆
A02. Feel Like dance:★★★★★
A03. GONNA BE ALRIGHT:★★★★☆
S04. DEPARTURES:★★★★★
B05. Regret of the Day:★★★★
A06. Joy to the love:★★★★☆
A07. SWEET PAIN:★★★★★
B08. Always Together:★★★★
B09. Precious Memories:★★★☆
A10. FREEDOM:★★★★☆
B11. MUSIC TAKES ME HIGHER:★★★★
B12. LIGHTS OUT:★★★

発売日:1996年3月31日
レーベル:avex globe

globe、1stアルバム。TM NETWORKのリーダー兼音楽プロデューサーとして有名な小室哲哉により結成されたユニットで95年8月にデビュー。以降96年1月まで4枚のシングル(M2、4、6、7)をリリースしいずれもヒット、本作発売4日前の先行シングル(M10)を経て今作が発売されシングルの連続ヒットや話題性も手伝って400万枚を超えるヒットアルバムになりました。

導入のM1「GIVE YOU」を経てトップバッターを飾るM2「Feel Like dance」は記念すべきデビューシングルで小室が音楽担当したフジテレビ系列ドラマ『ひとりにしないで』の主題歌。当時の小室王道ともいえる煌びやかなキャッチーなダンスサウンドとボーカル、ラップが絶妙な仕上がりでデビュー作ながら確かな名曲になってます。ちなみにM1はサビをピアノとコーラスで短くアレンジしておりこれがまた良い流れを作ってるなと思いますね。そんなわけでこちらも少し評価を上げてます。

M3「GONNA BE ALRIGHT」は前曲の流れを汲んだダンスナンバーでシングルを聴いた後の次の曲としては申し分ない勢い感じる仕上がりでAメロで珍しくKEIKOがラップを歌ったり2番後のMARCのラップパートではテンポを落として変化球をつけているのが聞きどころです。

M4「DEPARTURES」は4thシングルで『JR ski ski』のCMソングに起用され200万枚売上げた最大のヒット曲。冬の条件が浮かぶようなミディアムポップで聴き手を惹きつけるメロディーとKEIKOの歌声は印象強く、売れたのを抜きにしても確かな名曲となってます。MARCのラップもまた良いアクセントになってますね。
ちなみに本曲は歌詞カード等に記載は無いものの頭のサビがカットされ、新たにRap詞が間奏に追加されたシングルとは異なるバージョンで収録されてます。

M5「Regret of the Day」はTOYOTAの『サイノス』のCMソングに起用された曲で。シンセサウンドとポップな質感でシングルとは違う一面を見せた良曲ですね。

M6「Joy to the love」は2ndシングルで同じくTOYOTA『サイノス』のCMソング。こちらはジャングルというクラブミュージックのジャンルの要素を取り入れた曲で個人的にはイマイチ分からないものの小室らしいキャッチーなメロディと勢いでそれらを知らなくてもハマれる一曲になってます。

M7「SWEET PAIN」は3rdシングルでTDKのCMソング。M2を更に明るくポップにしたような仕上がりでキャッチーなサビメロやテンションの高いラップが耳に残る名曲ですね。

M8「Always Together」は一転してミディアムバラードで地味ながらもじっくり聴かせる良曲になってます。サビのKEIKOの高音に儚さを感じるのもまた聞きどころですね。

M9「Precious Memories」は前曲に続いてバラードでこちらはピアノとボーカルで聴かせる仕上がり。(MARC不参加)
ファン人気が高く小室自身も気に入ってるらしい一曲だけど個人的にはまあまあかな。

M10「FREEDOM」は本アルバムの先行として4日前にリリースされた5thシングルで KDDIのCMソング。平メロはMARCのラップで攻めてサビでKEIKOのボーカルをキメる構成とM2の流れを汲んだクールかつキャッチーなダンスナンバーに仕上がってます。先行シングルという事で他のシングルより売上は劣りますが十分な名曲ですね。

M11「MUSIC TAKES ME HIGHER」は全英語詞によるダンス系ポップ。英語で歌詞はわからないもののこれもやはりメロがキャッチーなのでノリだけでも聴けるのが良いですね。MARCのラップがハイテンションなのもポイントか(笑)。

M12「LIGHTS OUT」はピアノインスト。単体で聴くことはまず無いですがしっとりした音色でアルバムの締めには良いのではないでしょうか。

小室哲哉王道のダンスサウンドとキャッチーなメロディが満載でシングル曲は言わずもがな、アルバム曲もシングルに負けない勢いを持った良曲揃いで全体的に確かな名盤に仕上がってます。小室ブームの中では王道仕上がりながらもglobeとしては次回作以降は違う作風を取り入れるようになり、その結果この路線で作られたアルバムは今作が唯一というのもまた印象的です。そんなわけで中古でも低価格で見かける機会の多い今作は非常にオススメなので興味があれば是非どうぞ。

印象度:★★★★★

乃木坂46「透明な色」 

透明な色(Type-A)(DVD付)
透明な色(Type-A)(DVD付)
posted with amazlet at 18.03.21
乃木坂46
SMR (2015-01-07)
売り上げランキング: 991


☆収録曲☆
【Disc 1】※Type-Cは本ディスクのみ
B01. OVERTURE:★★★
A02. ぐるぐるカーテン:★★★★☆
A03. おいでシャンプー:★★★★☆
B04. 走れ! Bicycle:★★★★
S05. 制服のマネキン:★★★★★
S06. 君の名は希望:★★★★★
B07. ガールズルール:★★★☆
B08. バレッタ:★★★☆
A09. 気づいたら片想い:★★★★☆
B10. 夏のFree & Easy:★★★★
A11. 何度目の青空か?:★★★★★
B12. 誰かは味方:★★★☆
B13. 革命の馬:★★★★
A14. 僕がいる場所:★★★★☆
B15. あなたのために弾きたい:★★★★

【Disc 2】※Type-A、Type-Bのみ付属
B01. 他の星から:★★★★
A02. 私のために 誰かのために:★★★★★
B03. せっかちなかたつむり:★★★
B04. 涙がまだ悲しみだった頃:★★★★
S05. 無口なライオン:★★★★★
A06. 世界で一番 孤独なLover:★★★★☆
B07. あの日 僕は咄嗟に嘘をついた:★★★★
B08. 13日の金曜日:★★★★
A09. 失いたくないから:★★★★☆
C10. ダンケシェーン:★★☆
A11. 傾斜する:★★★★☆
B12. なぞの落書き:★★★☆
B13. 自由の彼方:★★★★
B14. ひとりよがり:★★★☆

発売日:2015年1月7日
レーベル:ソニーミュージックレコーズ

乃木坂46、1stアルバム。2012年のデビュー以降シングルはコンスタントなペースで発売してましたがアルバムは今回が初となります。

全形態共通内容のシングル表題曲を時系列に並べその後新曲で構成されたディスク1から触れてくとまずライブではお馴染みなイントロダクションのM1「OVERTURE」を経て実質トップバッターにあたるM2「ぐるぐるカーテン」は記念すべきデビューシングルで軽やかで耳触りの良いメロディを聴かせるポップな仕上がりになっておりデビュー曲ながらも確かな名曲になってます。紫と白を基調とした衣装をはじめとした清楚な佇まいは48Gと一線を画すものを感じます。

M3「おいでシャンプー」は前曲と同じ系統の清楚なポップソング。MVではスカートをめくるような振り付けが良くも悪くも話題になりました(笑)。

M4「走れ! Bicycle」は清楚な佇まいは変わらずも夏の時期に発売された影響からか前2曲よりもポップでテンポある仕上がりはライブで盛り上がりそうな感じになってます。

M5「制服のマネキン」はここまでの3曲から一転してシリアスでどこか鋭さを感じる仕上がりで違う一面ながらも新たな魅力を見せた名曲となってます。

そしてデビューから丁度1年にあたる時期にリリースされたM6「君の名は希望」は希望を歌った歌詞とミディアムテンポながらも起伏のあるメロディとアレンジを聴き手を掴む仕上がりはファンの間でも人気が高いのも納得の名曲となってます。個人的にも現時点で乃木坂46の中で一番好きな曲ですね。ちなみに前曲とこの曲の作曲を手掛けた杉山勝彦は今後も定期的に楽曲提供しており今作でも5曲の収録曲で作曲に関わってます。

尚、ここまでの5曲は生駒里奈が固定的にセンターを務めてましたがここで一区切りがついたのか次曲以降は様々なメンバーがセンターを務めていきます。

前述の経緯を経てM7「ガールズルール」は白石麻衣のセンターによるギターやリズムでM4以上にアッパーな勢いを感じる夏曲で乃木坂というより48Gに近い雰囲気に仕上がっております。個人的には最初そこがしっくり来なくて微妙な印象でしたが今はまぁこれはこれでアリかなと思いますね。

M8「バレッタ」は当時二期生として新たに加入した堀未央奈をセンターに抜擢した歌謡曲風味のマイナーなナンバー。これも1st~5thシングルに比べるとイマイチな第一印象から今はまずまずな印象といった所か。

M9「気づいたら片想い」は西野七瀬のセンターで彼女は乃木坂の中でも特に人気の高いメンバーは以降のシングルでも何曲かセンターを務めてます。
曲の方は前曲で見せたマイナーな要素と従来の聴かせる要素を程良く織り交ぜた仕上がりでまた新たな一面を見せた名曲といった感じになってます。

M10「夏のFree & Easy」は前曲に続いて西野七瀬センターによるM7に近いアッパーな夏曲。例によって48Gに近い仕上がりだけど前年である程度慣れたのとメロディが好みな分こちらは割と好きですね。

M11「何度目の青空か?」は生田絵梨花のセンターで「君の名は希望」を彷彿とさせるメロディと歌詞、広がりのあるアレンジで聴かせる仕上がりで確かな名曲になってます。

M12からM15は今作初収録の新曲で4曲ともメロディ重視の仕上がりでシングルを一気に聴いた後でも充分楽しめる出来となってます。

そしてType-AとBに付属されたディスク2はファンの投票で選ばれたc/wの上位10曲と新曲で構成された内容でシングル表題曲が並ぶディスク1には流石に及ばずな印象が少なからずあり選ばれた曲も歌唱メンバー基準と気になる部分はありますがこちらも十分良い曲が揃っており乃木坂の魅力を感じるには申し分ない一枚になってます。

全体を通してデビューからここまでの3年間のシングル表題曲に加え新曲、そして上位形態にはファン投票で選曲されたc/wも収録と1stながらも盛り沢山でベスト盤のような内容となっており非常にオススメですね。あと秋元康はAKB48をはじめシングル、アルバム共に複数形態で売る傾向が強いですが今作は2CD+DVD、2CD、1CDと上位互換式の商法なのでファン以外の人にも手に取りやすいかと思います。

印象度:★★★★★

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